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航空身体検査・無人航空機操縦者身体検査
当院は、航空法により定められた指定航空身体検査医が所属する航空身体検査指定機関です。ドローン免許の身体検査(無人航空機操縦者身体検査)も実施しています。

◆ 航空身体検査

完全予約制 検査の予約はお電話で。
検査日、料金・費用、検査内容など、詳細はこちら

◆ 無人航空機操縦者身体検査
(ドローン操縦者)
完全予約制 検査の予約はお電話で。
一等無人航空機操縦士 及び 二等無人航空機操縦士の資格取得および更新に必要な身体検査を実施しています。
検査日、料金・費用、検査内容など、詳細はこちら

◆ 航空相談
(有料)
完全予約制詳細はこちら
以下のような方は、航空指定検査医である院長に直接相談できる「航空相談」をご利用ください。院長が質問やお悩みにお答え致します。
持病・既往歴・入院歴があり、航空身体検査・無人航空機操縦者身体検査の適合について相談したい方
持病等で審査会の対象となるため、事前に準備する書類等を確認したい方
そのほか、航空身体検査・無人航空機操縦者身体検査を受診する前に医師に相談したい方
※航空相談は有料です。
※電話で「航空相談」を受けることはできません。
相談日、相談料など、詳細はこちら

完全予約制
ご予約・お問い合わせはお電話で。03-5813-5511
◆ 検査日
検査にかかる時間について
検査と診察を合わせて3〜4時間かかります。
検査終了時刻の目安
開始時刻により若干の変動はありますが、午前検査の場合は12時から14時頃までかかります。午後検査の場合は18時から19時頃までかかります。検査時間を短縮することは出来ません。
検査日についてのお願い
検査枠が限られているため、検査日の変更やキャンセルは極力ないようにお願い致します。検査日をお決めになる際には十分ご注意ください。

◆ 検査料
学生の方は必ず学生証を持参して下さい。
コピーや写真は不可。
学生証を持参しない場合は一般料金となります。
海外ライセンスの書き換え後、自衛隊退職後のT種新規は脳波検査が必要となります。
日本国内でのU種からT種への更新は脳波検査は不要です。
採血項目の追加や診断書の発行には、上記料金とは別に追加料金が発生します。

◆ 検査内容
眼科検査
採血 ※脚注1
採尿
心電図
胸部レントゲン撮影
聴力検査
脳波検査(対象の方のみ)※脚注2
※1 採血についてのご注意(検査当日の飲食について)
  検査当日の食事は検査の6時間前までにおすませください。
水や砂糖なしのお茶は摂取しても大丈夫です。
※2 航空身体検査の脳波検査のみの受診はお断りしております。

◆ 検査当日の持ち物
保険証 又は マイナンバーカード
当院を受診されている方は診察券
ライセンス(技能証明書)
前回の身体検査申請書控え
眼鏡 又は コンタクトレンズ(普段お使いの方のみ)
コンタクトレンズを装着して来院される場合は、取り外しや再装着ができるように保存液やケース等をご持参ください。(当院にはご用意がありません)。使い捨てコンタクトレンズの場合には新しいレンズをご持参ください。
また、処方箋、納品書 または ブリスターケース(使い捨てコンタクトレンズが封入されている容器)など、度数のわかるものをご持参ください。
第T種、第U種の検査をご希望の方は、申請システムでの事前登録が必要となります。
不備があった場合には訂正が必要になりますので、検査当日は必ず 登録を行った際の使用機器 および 申請システムのバーコード をご持参ください。
バーコードは紙に印刷してお持ちいただくか、又はスマートフォンに表示できるようにしてください。

◆ 脳波検査についての注意事項
頭皮に検査用のジュレを塗りますので、整髪料などは付けずにご来院ください。
検査後に軽く洗髪していただきます。
ドライヤー、ヘアブラシ、タオルは当院にございます

◆ その他の注意事項
以下の方は電話予約時に必ずその旨をお伝えください。
→手術歴のある方(レーシック等の眼科手術も含む)
→現在通院されている方
→持病があり薬を服用中の方
予約の枠が限られていますので、変更やキャンセルは極力ないようにお願い致します。
検査にかかる時間について
  検査と診察を合わせて3〜4時間かかります。検査の開始時刻により若干の変動はありますが、午前検査の場合は12時から14時頃までかかります。午後検査の場合は18時から19時頃までかかります。検査時間を短縮することは出来ません。

完全予約制
ご予約・お問い合わせはお電話で。03-5813-5511
◆ 検査日
検査にかかる時間について
検査と診察を合わせて3〜4時間かかります。
検査終了時刻の目安
開始時刻により若干の変動はありますが、午前検査の場合は12時から14時頃までかかります。午後検査の場合は18時から19時頃までかかります。検査時間を短縮することは出来ません。
検査日についてのお願い
検査枠が限られているため、検査日の変更やキャンセルは極力ないようにお願い致します。検査日をお決めになる際には十分ご注意ください。

◆ 検査料
脳波検査については、「無人航空機操縦者技能証明における身体検査実施要領 」において、「病歴又は臨床的に必要と判断される場合に実施すること」とあり、対象となる病歴は、てんかん、中枢神経系統の障害、意識障害、頭部外傷、末梢神経系統及び自律神経系統の障害、と定められています。
たとえば、意識消失発作やてんかんの発作が過去 5 年以内にある場合は脳波検査が必要です。
対象となる病歴/症状をお持ちの方で、医師に脳波検査の有無を確認したい場合は、事前に当院の「航空相談」をご利用ください。
第1種または第2種航空身体検査証明書をお持ちの方、航空機操縦練習許可書をお持ちの方は、「一等 25kg以上」の無人航空機操縦者身体検査は必要ありません。
お持ちの証明書を日本海事協会に提出してください。
詳しくは以下の日本海事協会の試験案内サイトでご確認ください。
身体検査 (無人航空機操縦士試験案内サイト)
一等 25kg未満 及び 二等の場合、運転免許証をお持ちの方は無人航空機操縦者身体検査は必要ありません。
詳しくは、指定試験機関である日本海事協会の試験案内サイト(以下のリンク)でご確認ください。
身体検査 (無人航空機操縦士試験案内サイト)

なお、 こちらの資料を読んでいただければわかりますが、操縦時の身体状況には航空法が適応されます。
例えば、風邪をひいて薬を飲んでの操縦や、インスリンを打ちながらの操縦など禁止薬物が多数あります。また、高血圧や心筋梗塞、脳梗塞といった病気の既往があることを検査員や医師に相談せずに操縦した場合、航空法に抵触する恐れがあります。
つまり、「一等 25kg未満 及び 二等」のライセンスで操縦する場合も、実は「一等 25kg以上」の身体検査と同等の制限を受けるという事をご理解ください。
「一等 25kg未満 及び 二等」の身体検査要項は道交法の基準がほぼ適応されますが、実運航上は航空法の基準が適応されるという事になります。
こちらの資料をお読みいただき、ドローン操縦にあたっての健康管理/体調管理の重要性を認識してください。なお、薬の服用や検査の必要性など、疑問点や不明点がある場合は当院の「航空相談」で医師にご相談ください。
診断書の発行や、各種検査を行った場合は、上記料金とは別に所定の料金が発生します。

◆ 検査内容
眼科検査
採血(1等 25kg以上のみ) ※脚注1
採尿
心電図
胸部レントゲン撮影
聴力検査
脳波検査(対象の方のみ)※脚注2
※1 採血についてのご注意(検査当日の飲食について)
  検査当日の食事は検査の6時間前までにおすませください。
水や砂糖なしのお茶は摂取しても大丈夫です。
※2 無人航空機操縦者身体検査の脳波検査のみの受診はお断りしております。

◆ 検査当日の持ち物
保険証 又は マイナンバーカード
当院を受診されている方は診察券

本人写真 2枚(縦4.3cm×横3.4cm以内)

眼鏡 又は コンタクトレンズ(普段お使いの方のみ)
コンタクトレンズを装着して来院される場合は、取り外しや再装着ができるように保存液やケース等をご持参ください。(当院にはご用意がありません)。使い捨てコンタクトレンズの場合には新しいレンズをご持参ください。
また、処方箋、納品書 または ブリスターケース(使い捨てコンタクトレンズが封入されている容器)など、度数のわかるものをご持参ください。
必要な書類はすべて当院でご用意致しますので、ご自身でのご用意は特に必要ありません。(当院でコンピュータ入力で作成致します)

◆ 脳波検査についての注意事項
頭皮に検査用のジュレを塗りますので、整髪料などは付けずにご来院ください。
検査後に軽く洗髪していただきます。
ドライヤー、ヘアブラシ、タオルは当院にございます

◆ その他の注意事項
以下の方は電話予約時に必ずその旨をお伝えください。
→手術歴のある方(レーシック等の眼科手術も含む)
→現在通院されている方
→持病があり薬を服用中の方
予約の枠が限られていますので、変更やキャンセルは極力ないようにお願い致します。
検査にかかる時間について
  検査と診察を合わせて3〜4時間かかります。検査の開始時刻により若干の変動はありますが、午前検査の場合は12時から14時頃までかかります。午後検査の場合は18時から19時頃までかかります。検査時間を短縮することは出来ません。

◆ ドローン操縦者の皆様へ
こちらの資料をお読みいただき、ドローン操縦にあたっての健康管理/体調管理の重要性を認識してください。なお、薬の服用や検査の必要性など、疑問点や不明点がある場合は当院の「航空相談」で医師にご相談ください。

完全予約制
ご予約・お問い合わせはお電話で。03-5813-5511
以下のような方は、航空指定検査医である院長に直接相談できる「航空相談」をご利用ください。院長が質問やお悩みにお答え致します。
持病・既往歴・入院歴があり、航空身体検査・無人航空機操縦者身体検査の適合について相談したい方
持病等で審査会の対象となるため、事前に準備する書類等を確認したい方
そのほか、航空身体検査・無人航空機操縦者身体検査を受診する前に医師に相談したい方
航空相談は有料です。
電話で「航空相談」を受けることはできません。

◆相談日

◆相談料
学生の方は必ず学生証を持参して下さい。
コピーや写真は不可。
学生証を持参しない場合は一般料金となります。
診断書の発行や、各種検査を行った場合は、上記料金とは別に所定の料金が発生します。
当院は2005年の開業時から航空身体検査を実施しております。他医療機関での経歴を合わせると、1994年から指定医としては1年の経験を持っております。また、公益社団法人日本航空機操縦士協会(JAPA)医学委員会委員長も拝命しております。

2022年12月から国家資格としてのドローン免許制度(無人航空機の操縦者技能証明制度、操縦ライセンス制度)が開始されましたが、今後は運輸・物流・消防・警察・防災などでドローンの活用が増加すると思われます。また大型のドローンも登場しており、ひとたび事故やインシデントが発生すると甚大な影響が生じる可能性があります。

そのため、ドローンの操縦者には1等2等に関わらず航空法上従来の航空機パイロットと同等の知識と技能ならびに健康(航空身体検査上の)が求められています。

当院は航空身体検査および無人航空機(ドローン)操縦者の身体検査を通して、操縦者の健康維持と社会の安全維持のお手伝いを致しております。

阿部メディカルクリニック 院長 阿部 聡

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