大変な状況、お察し申し上げます。
実は、僕の友人も同じ病気(正常圧緑内障)で右目を失明しました。
かれこれ5年ぐらい経ちますが、今のところ、反対側は大丈夫のようで す。本人はいたって呑気で、余り節制とは無縁の生活を送っております。原因などはっきりしない病気の為、不安もあるでしょうが、ご自愛下さい。くれぐれも、定期的に専門医の診断を仰いで下さい。
僕自身も厄年を越えて、ぎっくり腰などという厄介な病気も抱え、また 、数年前には目を動かす神経の麻痺でほとほと苦しみました。(ものが
二重に見えていました) その時の教訓は「なるほど、患者さんは心の問題の方が大きいものだ」ということでした。
明日どうなるか、あさってどうなるか。本当に不安になってしまうものです。
WHO(世界保健機構)では、健康の定義として肉体的、精神的、社会的 に健康である事と言っています。最近ではこれに加えてスピリチュアルにも健康である事とされています。つまり、社会、肉体、精神、魂といった四つの要素があるということのようです。
逆に言えば、肉体的に直しても、治りきらない痛みや苦痛と言うものが確かに存在するわけです。
どれだけ役に立てるか分かりませんが、少しホームページでやっていこうかと思っています。
そのうち、掲示板もオープンする予定ですので、ぜひとも貴方のその体験を生かされて、多くの方の支えになってあげて下さい。
人は人によってのみ癒されますし、多くの患者さんたちは、文字どおり 、心を串刺しにされているのですから。
くれぐれも、ご自愛下さい。
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