40歳を越えたら、定期的にガン検診を受けましょう。
絶対に手遅れにならないためには、半年に一度。
最低でも一年に一度のガン検診をお勧めします。
例えば、胃ガンの場合、胃の粘膜にとどまっているガン(早期のガン)であれば、早期発見で、ほぼ100%近くが完治するようになっています。
また、最近では食生活の変化、その為の便の変化などにより、大腸がんの発生も多くなっています。出来れば、便の中の潜血は定期的にチェックして下さい。
また、それにも増して増加しているのが肺ガンです。煙草に関係するガンだけではなく、関係しない肺ガンも増加しています。
また、肺ガンは最も早期発見しづらいガンのひとつです。
しかし、肺のヘリカルCTでは、数ミリ単位の早期の肺がんも発見可能になってきています。ヘリカルCT、喀痰細胞診などもやっておけば、ある程度の効果はあると思います。
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